本屋さんで立ち読みした本

シベリア鎮魂歌 香月泰男の世界　立花隆　文藝春秋

興味がありますが、買って読んでない本が沢山あるので、これは断念。絵の描き方が紹介されていて興味深く読みました。アイデアスケッチが沢山描かれて、構図が固まってきたら、試し描き（習作というらしい。習作って若い頃の練習で描く絵のことかと思っていた）があり、それから本作が描かれる。これは香月さんだけでなくて、一般的な段取りではないかと思いますけど、どうでしょうか。

僕は、立ち読みだけして帰るのは、お店の人に悪いと思うほうですが、今回はお目当ての本を買ったので、気がとがめることがありませんでした。購入したのは、越智啓子著インナーチャイルドの癒し。

何故か今、インナーチャイルドという言葉が僕の目の前に次々と現れるのですが、何でしょうか。

それ以外には、岡本太郎さんのエッセイ集が目にとまりました。