自己コントロール

仕事のつまり具合や生活上の問題は、こちらの状況におかまいなく、降りかかってくるものなので、体に負担をかけてでも何とかしないといけない局面が出てきます。そこで、疲れた体を調整して、速やかに元に戻す作業が必要になってきますが、そこで自己コントロールが、僕はうまくできません。

精神的に鬱屈感があると、夜遅くなってからお酒を飲んだりしますが、お酒を飲む時に何か食べたくなるので、一緒に食べてしまうと、朝起きたら、胃がシクシクしているし、飲み過ぎで頭が痛くなっていたりします。鬱屈感を他のことで晴らせたらいいのでしょうし、二日酔い状態になったら、水だけにして、何も食べないでいられたら、胃が休まって早く回復するのでしょうが、そこで、判断力が鈍っているからか、余計なものを飲み食いしてしまったりします。

何か残り物があって腐ったらもったいないと思うと、胃に負担がかかりそうなものでも食べてしまいます。その他、おなかがすいていないのに、ノリで食べてしまったり、食事の時間になったから食べたくないのに食べてしまったり。生活のリズムが決まっていることで、心身が安定するということはあると思います。(ばかにしてはいけない)しかし、調子が悪い時は、別問題だと思います。多少ずれても、食べたくなるまで、食べずにいるというほうがいいような気がします。

残りものが腐ってもったいない、食べないと力が出なくなりそう、そういう発想は頭で考えているようです。気持ち悪くて油物は食べたくない、胃がしくしくして何も食べたくない、そういう体の声に従うようにするといいような気が最近しています。必要なものを食べたくなるというふうに信じてよさそうという感じ。だから、ジュースでなくて水が飲みたいという時は、ジュースで代用するんでなくて、水を飲むようにしたほうがいい。コップに残っているからといってジュースを飲んでしまうことが多く、それは外ではやむを得ないこともありますが、自宅で自分の体を最優先にしない生活をしているので、逆に外で、周囲の雰囲気を壊すような行動をしないといけなくなっている感じです。

生活習慣が体にいいものになると、体も耐性がついて、外で少しはめをはずしても平気になるのかもしれません。