ストレスがかかってない時に自分でかけるストレス

金銭がからんだ契約関係がなくても、自分の思うように人を動かしたいという人は、自分以外の人に対して影響力を行使しようとしてきます。そういう時は、気分的に重くなります。しかし、無理強いするといっても、やる気がない人に対しては、暴力を使うのでもない限りは、思いどおりに強制することはできないでしょう。強制させられるような感じがしながらも、実は強制されることはない。

現場においては、圧迫感が感じられる人もいるでしょう。しかし、その場を離れれば、忘れることもできるし、その後、なあなあで済ますこともできるし、改めて断ることもできる。(一度相手の思いを受け止めるということが重要です。断るにしても後にしないと、思いを受け止めてもらってない感じがしてしまいます)

幼児化、言い訳、忘却、嘘、など、様々な手段を用いて、無理なものは無効化し、できるものだけ、力を尽くして頑張ればいいのではないか。実際、自分のキャパシティーを越えて、無理なことをすることはできないわけだし。

重圧感がかかってきたら、お酒を飲むというのも一計です。いつもだと依存症になると思いますが。

重要度のレートを付けたり、優先順位を決めたりするのもいいでしょう。

やってもやらなくても100年経ったらどちらでも同じように見えるということも時々思っていいかもしれません。