誕生日プレゼント

誕生会に行く途中で、プレゼントを買おうと思って、大型スーパーに寄って、なんとかロールというものがあり、なんとか部分がいろいろ選べるようになっていた。珍しいから買おうかと考えたのだけど、写真をよく見るとクレープらしく、買ってすぐ食べるようになっているみたいだった。自転車で来ていたので、だめもとで、持って帰れるか聞いてみようと思っていたら、一緒に行っていた人が、他に予定があるらしく急ぐというので、諦めてそこを出た。
結局、会場近くのコンビニエンスストアに寄って、アイスクリームのパーティーパックを買って行った。食事があって、ケーキがあれば、食べ物はもう要らない感じなんだけど、アイスクリームだったら入るかな、と思ったけれど、僕は少しきつい感じでした。でも、かといって、お酒だと、車で来ている人が飲めないので、飲みたいけど飲めない人の前で飲むというのは、少々サディスティックである。
コンビニで買った箱買いのアイスクリームというのは、あまりきらびやかでないけれど、反響はけっこう良かったです。
今回の主役は女性で、僕と共通点があったので、親近感を持ち、メール交換をしたいな、と思ったのだけど、我に帰ると、他にも女性がいたのに、なぜその人だけとメール交換をしたいのか、という疑問に、自分自身が答えられなくて、悩んでしまいました。一つの理由は、遠方に住んでいる人なので、連絡先を聞いておかないと、この場かぎり、ということになるかもしれないということなので、それが理由になりそうだけど、でも、僕と彼女が連絡が取れなくても、別段、社会全体にとって支障はない。
もし好意を持っている人とお近づきになりたい場合、後から、とかではなくて、その場で、機会を捉えて、お話することが大切でしょう。今回のケースでは、僕が最近は、恋とかより仕事のほうを重視しているので、恋愛っぽい積極的な気持ちはなく、お話する機会はいっぱいあったにもかかわらず、あまりお話することはなかったのでした。
情報交換や仕事上のアドバイスをもらうなど、知り合いが多いと助かる面があるので、メールアドレスを配って廻ることはいいような気がするんだけど、相手が女性だとすんなり行かないみたいです。
メールアドレスを渡してない、と気付いた人に、渡したくない、ということじゃないんだけど、何回か会っているのに、渡していなくて、今回、一緒に渡していたら、ついでみたいで失礼だし、渡さなくても差別しているみたいだし、何もできなくなる。あまり考えずにいられたら行動できたんだろうけど。
パーティーの運営という面から見ても、まだまだ学ぶことが沢山ありそう。