アントニオ・ネグリさん来日

イベント情報
http://www.negritokyo.org/geidai/

複数あるイベントのタイトルは次のようなものです。「<知識人>はいまなお可能か?」「知識労働プレカリアート」「新たなるコモンウェルスを求めて」

僕は自分の身の回りのことができかねているような人間ですが、できたら到達していきたいのは、イメージでいうと、EUを作るような土壌づくりのような所です。今までにない発想を持って、それから確定し実現化する。日常の必然からではなくて。どう解決したらいいのかわからない茫漠たる問題に対して、何か言い訳的に形にすることを我慢して、意義ある形になるまで待ってから実施するような。ネグリさんの本を読んだことがないので、どういうお考えか僕にはわかりませんが、なんとなく、今言ったことと同じ分野?かな、と思って反応してしまいます。