警察の住人確認

地震が起きた時に賃貸住宅の人の把握ができてなくて、救出活動が難しかったということがあるのだろうか、地域でやるのではなくて、行政で住人確認をしているらしい。(昔から?)
でも、警察らしき、警備会社らしき格好をして、防犯設備の営業に廻ってくる人もいて、警察の人が来ても、警察らしき格好をした空き巣業の人かと疑ってしまう。(警察の制服マニアの人の能力はこういう時に力を発揮する。僕は今の制服がどんなだかよく知らない)
心配だったら、警察署に電話して、この地域を今日廻られていますかと質問すればいいかもしれない。実家の情報も聞かれたので、振り込め詐欺の可能性を考えて実家に電話しておいた。
家族と暮らしていれば、共同で防犯すればいいので、不安が薄まるかもしれないが、単身者だと自分が気を抜くと後がないという感じがあるかもしれない。
人を疑う世界。ますます信頼は勝ち取るものだ、という感じがしてくる。犯罪的な行為に接する機会が少なくないので、警戒心を解いて暮らすのは難しいかもしれない。ものを売りつけようとする人に優しく接することは難しいので(気が付くと要らないのに買ってしまっているというのは嫌だから)、経済と関係ないところで、親切や愛を振りまくようにしていくのがいいのだろう。